ニッポンノワール

ニッポンノワールヒント動画に隠された謎を検証!

2019年度10月期の新ドラマ「ニッポンノワール」、記憶喪失となり先輩刑事殺しの疑いをかけられた刑事・遊佐清春を演じる賀来賢人さんの迫力のある演技やアクション、謎が謎を呼ぶ展開が話題となっていますが、なんとその「ニッポンノワール」が第5話放送後に犯人に繋がるというヒント動画を公式サイトに公開しました!そこでこの記事では、ドラマ「ニッポンノワール」のヒント動画について検証してみたいと思います!

ニッポンノワール3年A組キャストとの関連と謎!

ニッポンノワール ヒント動画の謎を検証!

毎週日曜よる10時30分から日本テレビ系列で放送中のドラマ「ニッポンノワール―刑事Yの反乱―」。

これまでに第1部終了となる第5話までが放送されましたが、5話放送後に公式サイトでドラマの展開に関するヒント動画が公開されました。

そこで、この記事では、このヒント動画について検証していきたいと思います!

■第5話終了後のヒント動画

薫の証言の意味は?

第5話終了後のヒント動画の冒頭、殺害された碓氷薫(広末涼子)が「10億円強奪事件の真犯人は私よ」と遊佐に向かって告白しています。

https://twitter.com/Zela_0/status/1193540949164486656/photo/1

ですが、薫が真犯人というはちょっと違うような気がしませんか?

薫が真犯人ならば、薫が「真犯人を突き止めて、十億円を別の場所に隠した。」と言っていたことと矛盾してしまいます。

そもそも、“ヒント”動画で“答え”が告白されるのもおかしい話です。

そのため、この薫の発言は嘘、もしくは真犯人に“言わされている”もので、その遊佐の記憶がヒントとなるのではないでしょうか?

虫に刺されたか?

薫の衝撃の告白映像の後に、「清春も視聴者の皆さまも見落としてはいないでしょうか。

散りばめられた重大なヒントの数々を」との文字の後に、これまでのドラマでのシーンが意味深に登場します。

この「虫に刺されたか?」は、第1話、賀来賢人さん演じる清春が広末涼子さん演じる薫の遺体がある山小屋から逃げ出して、ベルムズの元リーダー喜志(栄進)の元に身を寄せた際に首元を押さえながら言ったセリフです。

これについては「寝ている間に、記憶をなくす薬を注射器で打ち込まれた」というのが、SNSを中心とした大方の予想です。

1話冒頭でもフラッシュバックのような映像に注射器が登場するので、この予想は間違いないでしょう。

オリジナルドリンクって何?

次に出てくるのは、清春が何かにつけて飲んでいる「オリジナルドリンク」です。

これは、清春の部屋の下、喫茶ボナーロのマスターで元刑事の深水喜一(笹野高史)がいつも清春に渡すものです。

清春も「これを飲まないと調子がでない」と言っていることから、常飲していることが分かります。

この「オリジナルドリンク」に何か仕込まれていたら、記憶をなくすように誘導できるかもしれませんよね。

ボナーロのマスター・深水は他にも何か秘密がありそうな気配、「オリジナルドリンク」は何か秘密があるのは間違いなさそうです。

克喜の常備薬とは?

薫の息子・克喜(田野井健)が飲んでいる常備薬もヒント動画に登場します。

また、克喜は胸を押さえながら苦しがったり、病院で再検査していたり、と、何か病気患っているのか?と思われるシーンがチラホラ見受けられました。

また、薬がなくなったときには「これがないと」と暴れだしたり、南武(北村一輝)が薫との会話を回想したときには、以前は克喜が暴れる子供だったことを示唆するセリフがありました。

このことから、この常備薬は克喜が暴れることを抑止する薬だと推測されますが、この常備薬については、第6話の予告あらすじから、「未認可の劇薬」と判明しています。

未認可の劇薬がなぜ克喜の手元にあったのでしょうか、気になりますね。

「未認可の劇薬」とのワードだけで、裏に控えているのは国家レベルの何かなのでは?と思ってしまいます。

look at me!

「look at me!」は、公安部の才門要(井浦新)が清春に向かって放つ言葉です。

どこかで同じようなセリフを聞いたかと思ったらあの3年A組でもLet’s thinkと菅田将暉さんが言いましたが、何か意味がありそうです。

第2話で、理事官・本城諭(篠井英介)が人質にしていた克喜に銃口を向けた際、才門が清春に向かって「look at me!」と叫んだ次の瞬間、清春は本城を射殺しました。

第5話でも、「look at me!」と叫ばれた清春は、才門の運転するバイクの後ろに何かに導かれるように乗ってしまいます。

ことあるごとに才門が清春に向かって発するこの「look at me!」。

まるで、「look at me!」との言葉で操られているようかの清春の姿に、この「look at me!」は才門による一種の催眠術の言葉なのではないか?との見方が濃厚です。

その催眠が効くようにするための、「オリジナルドリンク」とも?

果たして、この2つは繋がっているでしょうか?

先輩を信じろって言うんですか?

第1話で、工藤阿須加さん演じる名越時生が、清春に「仲間になれ」と言われたときに、発したセリフです。

https://twitter.com/sonialoveyl/status/1183711462113415168/photo/4

「信じろっていうんですか?」の裏返しは、清春を信じていなかった、ということですよね。

もしかすると、清春を信じるな、と誰かに言われていたのかもしれませんね。

今は言えません

生前の薫が、南武に「十億円強奪事件」の“十億円”のありかについて聞かれたときに、こう答えています。

また、この発言と同時期に、薫は南武に海外行きのチケットを渡して、アリバイを作るように伝えています。

このことから、薫は南武のことは信頼しているように思えます。

信頼している南武に十億円のありかを伝えなかったのは、南武のことを本当に巻き込みたくなかったから。

それとも、南武のことも信頼していなかったのでしょうか?

まだ謎が残りますね。

高砂が才門を「要(かなめ)」と呼びかけた!

第1話で、碓氷班刑事の高砂明美(立花恵理)が才門を呼ぶときに「かな…才門警部の席です」と、才門のことを名前の「要(かなめ)」で呼びかけたセリフです。

その後、才門と高砂が一緒に部屋にいるシーンもあることから、二人は男女の関係であるこようです。

しかし、高砂は恋愛感情がありそうですが、才門にその様子はありません。

才門にとって高砂は利用価値のある女性の1人なのかもしれません。

そうだとすると、今後、才門の指示で高砂も動き出すかもしれませんね?

10億という大金は喉から手が出るほど欲しい

第2話で、「10億円強奪事件」の“10億円”がまだ見つかっていないという話題から、名越が発したセリフです。

https://twitter.com/Zela_0/status/1193549811116437504/photo/1

一見、人間ならだれでも持っていそうな欲求で、単なる「もしも」話にも思えますが、ヒント動画であえて取り上げていることを考えると、何かしらを示唆しているはずです。

それは、名越が金のためなら簡単に敵味方を翻すことを示唆しているのか?それとも、誰かに指示され名越自身も本当に“10億円”を探していることをさすのでしょうか?

この名越という男は、他にもまだ嘘をついているので、あえて“10億円”について言及したのも、単純な理由ではなさそうです。

道理に背いてでも成し遂げなければならないこととは?

生前の薫が「克喜10歳」との名前をつけて残したDVDに収められていた動画で「道理に背いてでも成し遂げなければならないことがある」と言っていました。

この「道理に背いてでも成し遂げなければならないこと」とは何をさすのでしょうか。

警察官として正義を貫き通すために、場合によっては「道理に背いて」捜査することを指しているようにも思えますが、息子・克喜が「未認可の劇薬」を服用していることから、この「未認可の劇薬」がニッポンノワールと関係があり、薫はそのために、ニッポンノワールに狙われることになったのかもしれません。

そして、薫は母として「道理に背いて」までも子供を守ろうとしたのではないでしょうか?

薫が克喜に託していたUSB

薫が「10億円強奪事件」の全てが入っているといっていたUSBは、克喜のもつガルムフェニックスのキーホルダーに隠されていました。

このUSB、才門が中に何も入っていなかったと言っていたものですが、才門も疑惑の人物である以上、この発言は信用できません。

USBの謎は、確かにまだ謎のままですね。

私は殺されるかもしれません

薫が殺される前日に、南武に向かって発したセリフです。

DVDに記録を残したり、USBを克喜のキーホルダーに重要なデータを忍ばせたりしていたことから、殺されることを予感していたのは間違いないようです。

あえて南武に話した理由が分かりませんが、もしかしたら南武の部屋に盗聴器などがあったとしたら、その向こう側の人間に話しかけていたのかもしれませんね?!

警察が裏で手を回して整形…?

喫茶ボナーロのマスターで元刑事の深水喜一の長女・星良(入山法子)を殺した少年A(宝生順平)。

https://twitter.com/Zela_0/status/1193551179441029120/photo/1

警察が整形させ、風間岳斗となった少年Aは「10億円強奪事件」の犯人の1人となりました。

この一見、全て「10億円」を強奪しようと考えた、一部の警察組織によるシナリオのように思えませんか?

殺人を犯した少年A、本来なら罪を償わなければならないところ、顔を整形して「10億円強奪」の実行犯だけやれば、あとは自由にする、など上手い取引話で乗せたのでは?

ちょっと大胆な予想ですが、あながち間違っていないかもしれません?

警察のあるプロジェクトに参加してるの

深水喜一の長女でカウンセラーの星良(入山法子)は、ニッポンノワールの極秘プロジェクトに関与していたことがわかっています。

ここでポイントとなりそうなのが、星良はカウンセラーだったこと。

克喜が飲んでいる薬は、暴れないよう抑制する薬だと推測されますが、その治療段階でカウンセラーに見てらっていても不思議ではありません。

克喜が服用している「未認可の劇薬」こそ極秘プロジェクトの重要な要素で、星良はカウンセラーとしてプロジェクトに参加、克喜を担当し、プロジェクトの秘密を知ることになり、殺されることになった!?との推測です。

突如暴れる克喜

これまでの放送話でも、克喜が突然暴れだすシーンが何度かありました。


https://twitter.com/Zela_0/status/1193552620498997248/photo/1

克喜が暴れだす発作がヒント動画に含まれているということは、やはりその発作を抑えることができる「未認可の劇薬」がニッポンノワールや「10億円強奪事件」の真犯人らに深く関わることを示唆していると考えられます。

「NN」のマーク

薫の遺体があった山小屋や、強盗団のアジトで見つかった「NN」を重ねたようなマーク。


https://twitter.com/Zela_0/status/1193552620498997248/photo/1

同じマークをスマホで見せられると、清春は気を失ってしまいますよね。

どちらの場所も「NN」=ニッポンノワールに関係していると思えますが、わざわざ見つかるように「NN」を残していることから、この2カ所に関してはニッポンノワールの仕業と思わせるのが目的な、ニッポンノワールと別の人物が描いたものでは?と考えられます。

名越が解読?!薫さんの携帯

「来ーたーっ!、薫さんの携帯開きました」と叫ぶ名越の姿が印象的なシーン。

それまでパスワードがわからず、中身が見られなかった薫の携帯電話のパスワードが、克喜の学校のクラスと出席番号4年2組5番を合わせた「4205」だったと得意気に叫ぶ名越なのですが・・・。

その後、学校の面談の際に清春が学校を訪れた際、克喜のクラスは4年2組ではなく4年1組だということが判明。

つまり、名越は嘘をついたことになります。

そうなると、ようやく見ることができた、薫の携帯にあるデータやメールのやり取りも、全て嘘の可能性が高くなりますね。

「真犯人に会います」という薫から才門へ

薫の携帯電話のパスワードを名越が解読(?)したことから、発覚したこのメール。

しかし、パスワード自体が嘘だった可能性が高いことから、このメールも嘘の可能性が濃厚です。

メールは音声とは違い、本当は誰が書いたかわかりませんものね。

あ〜そこは入っちゃダメ!

喫茶「ボナーロ」のマスター・深水喜一(笹野高史)が、カウンターの脇にあった扉の奥の部屋に入ろうとした芹奈(佐久間由衣)に言ったセリフです。

このマスター・深水喜一も、清春に渡しているオリジナルドリンクや、娘・星良の死、その星良は才門の婚約者との話もあり、謎が多い人物です。

この扉の向こう側には何があるのでしょうか?

もしかしたら、見つかっていない10億円があるかもしれません?

医療設備も最新の個室の病室

江國(杉本哲太)の妻が重篤な病のために、入院している病院。

そこは、医療設備も最新のものがそろった病院の個室なのですが、その部屋を用意したのは、南武(北村一輝)。

ただ、これまでの検証から南武がこの事件の犯人側とはあまり思えません。

むしろ、この医療設備も整った病院が、例の「未承認の劇薬」と関連があるのかもしれません。

わかった。じゃあこっちで仕留める

第4話で、清春たちを狙った江國が、清春たちが死角に入ってしまったため狙えなくなったことを、仲間(?)に伝えたときのセリフです。

この電話の相手は、清治たちを狙うように江國に指示した人物のようでした。

今のところこの電話の相手が誰だかはわかっていませんが、江國の携帯にその履歴が残っていることが、後の展開で何かの証拠になるかもしれませんね。

こいつらの消息が掴めない

第5話で南武が、貴志に、貴志の元仲間でベルムズのメンバーが警察病院にいたのを最後に消息が掴めなくなっていることを話しました。

その消息不明になっているベルムズのメンバーは、入院着をきていたことから、このメンバーたちは極秘プロジェクトの人体実験対象になった可能性が考えられます。

このように、ここまでに、「未承認の劇薬」、「警察病院」とやはり、極秘プロジェクトは、薬かなにか人体実験をする必要があるものだと思えてきますね。

そん中にお前いたっけ?

ここでは、清春が警察学校の同期・宮城(細田善彦)のやり取りが見ものです。

第5話で、警察学校で指導教官だった薫を仲間内で誰がおとせるか賭けをした、との話をした二人。

その場に、宮城がいたかどうか覚えていなかった清春が宮城に向かって言ったセリフです。

宮城は「いたから言ったんだよ。掛け金の1万円を払った」と発言していましたが、このシーンがヒント動画にあるということは、なにか裏があるはずです。

本当は、その場に宮城はいなかったのか、それとも、本当はそんな賭け自体がなかったのか。

そうなると、宮城は嘘を言っていることになりますよね。

魁皇高校立てこもり事件での活躍を見出され、本城(篠井英介)に引き抜かれて、捜査一課に配属となった宮城。

本城と同じように、誰かに動かされているのかも知れません。

清春と克喜

清春と克喜が親子関係にある、と薫に告白された清春。

それ以降、克喜に不自然に接しながらも、少しずつ愛情がわいてきたかのようにも見えますが・・。

誰も信じるな!

実はヒント動画のこの二人のシーンの後、「誰も、何も信じるな」と画面に大きく表示されます。

名越の嘘や、才門の怪しい言動、ボナーロのマスターの謎が解明されていていないことなど、わかりやすく“信じてはいけない“人物や事象があること以外にも、”信じてはいけない“人物や事象があることを示唆しているとしたら、薫もまた信じてはいけない人物なのかもしれません。

そうなると、薫が清春に突き出した、克喜との親子関係を証明する資料も、“信じてはいけない”ものなのかもしれません。

また才門も信じるなと劇場中に清春に伝えています。

この言葉の真意は?

ニッポンノワール ヒント動画の謎まとめ

今回は、11月11日(日)の第5話放送後に公式サイトで公開されたヒント動画について、気になるポイントを検証してみました。

ヒント動画では、第5話までの内容をおさらいすることで、名越のようにあきらかに嘘をついている人物が分かった他は、まだ謎が多いままになっています。

しかし、「NN」のマークで清春が催眠状態に陥ることや、「look at me!」との才門の言葉で言いなりになってしまうこと、克喜の服薬や急におとなしくなったこと、星良の職業などから、「マインドコントロール」とのキーワードが見えてきたと思いませんか?

また、警察病院にいたはずの元ベルムズメンバーがいなくなったことも、気になりますよね。

誰が味方で、誰が敵なのか?真犯人は誰なのか?

見逃せないニッポンノワール、またわかり次第追記します。