教場

教場ドラマ原作からネタバレ!生き残る人物と裏切る人物予想!

1月4日5日放送の木村拓哉さん主演のスペシャルドラマ「教場」。原作は長岡弘樹氏による同名小説、主人公となる警察学校教官・風間公親には元SMAPの木村拓哉さん、また警察学校の生徒役には工藤阿須加さんや川口春奈さんら、若手実力派俳優が顔を揃えます。そこでこの記事では、ドラマ「教場」の原作のネタバレをご紹介するとともに、厳しい警察学校内を生き残る人物や、仲間を裏切る人物を大胆予想してみました!

教場 ドラマ 原作ネタバレ!

フジテレビ開局60周年特別企画として制作されるドラマ「教場」。

原作は、長岡弘樹氏の同名小説で、2013年に発行、後にシリーズ化され、累計70万部を超える人気シリーズとなりました。

今回のドラマ化では、シリーズ作品の中の「教場」および「教場2」を原作としています。

引用 https://www.shogakukan.co.jp/pr/kyojo/

ここでは、そんなドラマ「教場」の原作のうち、特にドラマ「教場」にも登場する人物が描かれている短編をネタバレしてみたいと思います。

なお、すでにドラマのキャストが決定している場合は配役も補記しますので、ドラマの参考にしてみてくださいね。

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「職質」

物語の主人公は、宮坂定(工藤阿須加)。

元小学校教諭の宮坂は、警察になるべく警察学校に入校し、教場での厳しい実習や勉強に励んでいます。

しかし、教場での日々は非常に厳しく、途中でリタイヤしていくものも少なくありません。

宮坂もまた、父(光石研)が警察官で、同期の中でもクラス一番の落ちこぼれの平田(林遣都)とともに、成績が振るわず、次に辞めていくのではと噂されていました。

そんな中、担当教官の植松が肺炎で入院するため休職することになり、代わりに風間公親(木村拓哉)が着任してきます。

風間は、物腰も柔らかく、学生を恫喝することもしない男でした。

一方で観察力に優れ、学生の動向にも敏感でした。

風間は、実習で、風間がわざと下手な職務質問をしたことを見抜きます。

実は、宮坂は、平田の父に助けられたことがあり、そのことがきっかけで警察官を志したのですが、恩のある警察官の息子・平田を思い、平田に合わせてわざと下手に職質をしたのです。

そんな宮坂を、平田は「バカにするな」と恨むようになってしまいます。

一方、理由を言わない宮坂に、風間は、その日あった学生の「変わったこと」を報告するように命令します。

宮坂はある日、便器用の洗剤がなくなっていることに気付き、風間に報告します。

数日後、宮坂は、平田に手錠の練習台になってほしいといわれ、応じると、そのまま部屋に監禁されてしまいます

そして平田が手にしていたのは、便器用の洗剤と硫黄入りの入浴剤

平田はこれらを混ぜ合わせ、硫化水素を発生させて宮坂と共に心中しようとしていたのです。

必死の抵抗をしますが、手錠で逃げられない宮坂はそのまま気を失ってしまいます。

しかし宮坂は助かります。

実は、宮坂から報告を受けていた風間が、平田の計画を察知し、便器用の洗剤の中味を水に入れ替えていたのです。

この件により、平田は警察学校を去ることに。

風間は、彼のやり方で、警察官に適正のない人物を振るい落していくのです。

「牢問」

風間(木村拓哉)が担当する教場(クラス)は、通称“風間教場”と呼ばれています。

その風間教場の生徒の一人、元インテリアコーディネーターの楠本しのぶ(大島優子)は、優秀な成績を収める一方で、気の弱い同期・岸川沙織(葵わかな)を気にかけ、仲良くしていました。

楠本は、かつて婚約者を交通事故で亡くした過去があり、その経験から警察官を目指していました。

そんな中、楠本は、婚約者を轢いた車が岸川の車であることを知り、一方的に岸川を恨むようになります。

そんな中、楠本が立体駐車場のパレットに挟まれ身動きできなくなる事故が起きます。

助けを請う楠本ですが、駆け付けた宮坂(工藤阿須加)も風間もすぐには助けません。

風間は、岸川との間にあったことを楠本に白状させます。

観念して、岸川の車が婚約者を轢いた車だったことを白状する楠本。

しかし、それは楠本の勘違いだったのです。

岸川の車は、偏光性塗料を塗られた車で、楠本が見た写真の車はたまたま撮影時に、婚約者を轢いた車の色に見えたのです。

その後、風間は楠本を助けますが、すぐに助け出さなかったのには理由がありました。

長時間圧迫されていた体をすぐに開放して助けると、血流が一気に良くなり急死することがあるのです。

風間は、そのために、すぐに助け出さなかったのでした。

「調達」

警察学校には、厳しい規律がいくつもありますが、持ち込み禁止のものが多くあります。

ところが、樫村卓実(西畑大吾)は禁止のものを持ち込んでは、学生間で交換する、いわゆる“調達屋”をしていました。

妻子持ちの元ボクサー・日下部(三浦翔平)が樫村の不正に気付き、教官に報告しようとしますが、樫村は成績で困っている日下部に、成績面で手助けするからと取引を持ち掛け、日下部もそれに応じてしまいます。

日下部は樫村に、教官が出す質問の答えを事前に教えてもらい、点数を稼ぎますが、実は日下部は、樫村に騙されてしまうのです。

後日、先輩警察官が覚せい剤所持でつかまります。

この先輩を匿うために、樫村は日下部を犯人に仕立てあげます。

しかし、全て風間(木村拓哉)は見抜いていて、日下部は救われるのでした。

「背水」

風間教場の中でも、優秀な成績の都築(味方良介)は、これまで大きな挫折を味わうことなく過ごしてきましたが、卒業文集の編纂委員になり、他の同期の文集を読み、苦難を乗り越えて成長した同期の姿に、自分との差を痛感します。

そんな中、都築は体調を崩してしまいます。

風間(木村拓哉)に、大事な卒業試験の前に体調を崩すようでは、警察官に向いてないのではと言われてしまいます。

また、度胸がないことも風間に指摘された都築は、奮起し、自らの文集に総代になることなど、未来のことをしたためます。

しかし、書いたことが現実にならなければ、都築は嘘をついたことになり、嘘を禁じられている警察学校を自主退学しなくてはなりません。

都築はあえて自分にプレッシャーを与えて奮起し、そして文集に書いたことを実現してみせたのです。

そんな都築の姿を、風間は「まぁまぁの度胸だ」と認めるのでした。

「創傷」

桐沢という生徒は、元医師との異色の経歴の持ち主です。

しかも、偶然なことに、桐沢がまだ医師をしていた頃に、同期の南原哲久(井之脇海)を診察していたことがあったのです。

そんな桐沢の警察手帳が、ある日紛失します。

本当に失くしたのであれば、即刻退学となるため、桐沢は誤魔化しますが、風間(木村拓哉)にはすぐに見破られてしまいました。

ところが、風間は退学にすることなく、見つけ出すように指示をし、さらに紛失ではなく盗難の可能性を示唆します。

その後、風間が同期の前で、桐沢の警察手帳がなくなったことを話すと、南原が桐沢の警察手帳を盗んだことを白状します。

南原は警察学校に入る前に、銃の密造をしていたのです。

そして、密造していた時に負った傷を見てもらったのが、当時医師だった桐沢。

南原は、そのことに桐沢が気付く前に、桐沢を退学させたかったのでした。

「敬慕」

菱沼羽津希(川口春奈)は、その美貌でクラスの中でも目立つ存在で、本人も自信を持っていました。

また、羽津希は風間(木村拓哉)に好意をもっていました。

しかし、風間は容姿ばかり気にする羽津希を、再三注意します。

ある日、羽津希は、その美貌を生かし、広告塔として地元のテレビ局でのインタビューを受けることになりました。

羽津希は同期の枝元佑奈(富田望生)を引き立て役に同伴させます。

ところが、実際の映像では、枝元の方が魅力的な仕上がりになっていたのです。

そんな中、今度は広告紙の表紙に、羽津希と枝元のどちらかがなることになり、投票の結果枝元が選ばれます。

ところが、枝元は1か月後に退校することが決まっているからと、表紙は羽津希がやることに。

しかし、羽津希にとっては、屈辱以外の何物でもありませんでした。

後日、羽津希は枝元とささやかなお別れ会をし、以前に撮影したインタビュー映像を見ました。

たしかに、そこに映る枝元の顔は魅力的だったのです。

その視線の先には、風間の姿。

羽津希は、自分以上に風間に思いを寄せている枝元を知り、負けを認めるのでした。

教場ドラマネタバレ予想生き残る人物は?

ドラマ「教場」は、警察学校を舞台に、木村拓哉さん演じる教官・風間公親のもと、生徒たちが苦悩や葛藤を抱きながら成長していく姿を描いた警察ドラマです。

木村拓哉さんが演じる教官・風間公親という男は、

警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である

との言葉の通り、優れた観察力で生徒一人ひとりの言動を見通していきます。

そんな厳しい警察学校は、途中でリタイアする人間も少なくありません。

そんな警察学校を描いたドラマ「教場」の生徒で、生き残る人物は誰なのでしょうか?予想してみたいと思います。

まず、生き残り筆頭として挙げられるのは、工藤阿須加さん演じる宮坂定です。

わざとできないフリをしていた経緯から、風間にいわばスパイのようなことを命令されますが、不正や規則違反もなく、本当は優秀な人材です。

また、楠しのぶ(大島優子)に反撃はしたものの、本来は被害者側だったと思われる、葵わかなさん演じる岸川沙織も生き残れる可能性大です。

三浦翔平さん演じる日下部准は、点数稼ぎの不正があるので微妙なラインですが、風間により救われていることから、生き残り組に入るのではないでしょうか。

川口春奈さん演じる菱沼羽津希も、自信過剰な女性で、富田望生さん演じる枝元祐奈を自分の引き立て役に連れ出すなど、あまり性格がよい設定ではありませんが、仲間を陥れたり、悪事を働いたりはしていないので、やはり生き残り組だと予想できます。

さらに、自身にプレッシャーをかけ、有言実行を成し遂げた都築耀太(味方良介)や、原作の短編には登場しませんが、クラスのムードメーカー・石山広平(村井良大)も無事卒業を迎えられると予想できます。

教場ドラマネタバレ予想裏切る人物は?

ドラマ「教場」では、厳しい警察学校を生き残る人物もいれば、仲間を裏切り、姿を消していく人物もいます。

原作通りであれば、まず、林遣都さん演じる平田和道は、宮坂を道連れに心中を企てたので、即刻退校となりそうです。

また、大島優子さん演じる楠本しのぶも、始まりは勘違いだったとはいえ、それまで仲良くしていた岸川沙織(葵わかな)を陥れる、裏切りをしていますね。

西畑大吾さん演じる樫村卓実は、かなりの要注意人物です。

人たらしの性格で、人懐っこく、周囲に愛される人柄ですが、一方でずる賢い面があります。

原作では、三浦翔平さん演じる日下部を、先輩警官の代わりに犯人に仕立てる裏の顔をのぞかせ、それを風間に見抜かれて、退校に追いやられます。

人たらしながら、悪事を働いているという意味では、この樫村卓実が一番「裏切者」に近い存在だと思われます。

さらに、自らの保身のために、同期の警察手帳を盗んだ南原哲久(井之脇海)も、同期を裏切っていますね。

彼も、警察にあるまじき行為「盗難」をしているので、退校処分となると考えられます。

まだ、ドラマ「教場」で描かれる物語が、原作のどの短編になるかは分かっていません。

ドラマ「教場」では、誰が裏切者として描かれるのか?!

キャスト相関図を見ながら予想して放送を待つのも楽しそうですね。