【全シリーズ無料】家政夫のミタゾノ動画201920182016無料視聴方法！

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家政夫のミタゾノこと三田園薫（松岡昌宏/ TOKIO）が、昔、五味麻琴（剛力彩芽）一家を没落させたという噂が、むすび家政婦紹介所に流れます。

紹介所のメンバーは、その噂を聞いた麻琴がミタゾノに復讐するのではないかと怯えますが、所長の結頼子（余貴美子）は、なんとミタゾノを五味家に派遣してしまったのです。

心配した紹介所のメンバーが五味家に乗り込んだちょうどその時、包丁を持った麻琴がミタゾノに襲い掛かっていましたが、ミタゾノは縛られていたロープを引き裂き、麻琴は笑っていました。

事情を聞いたところ、麻琴には復讐の意志はないことが判明。ミタゾノが縛られていたのも、麻琴の弟と妹の遊び相手になっていただけで、包丁についても麻琴がミタゾノに研ぎ方を聞いていただけとのこと。

そして、五味一家を崩壊させた家政婦もミタゾノとは別人で、その人のことを麻琴が探し出してみせると言いかけているところに、麻琴の父・隆志（デビット伊東）が現れます。

あろうことか、隆志は、麻琴が探し出そうとしている家政婦・森田順子（若村麻由美）を連れてきたのです。しかも、隆志は順子と再婚したということにも驚き。

ちなみにキャンピングカーで暮らしている五味一家。さすがに狭いということになり、昔住んでいた豪邸を見に行くことに。

麻琴の亡き母の想い出が詰まっている五味家の豪邸は、お金に困っても売りに出していませんでした。

2番目の母親となって五味一家を幸せにしたいと土下座する順子に、麻琴は感動するのでした。

ところが、順子が隆志とは違う男とキスしている現場をミタゾノが発見し、麻琴に報告。

それを聞き怒った麻琴は順子を追及すると、その男は甥っ子だとシラを切られます。順子に陶酔している隆志は耳を貸さず、麻琴は憤慨して立ち去っていきました。

その3か月前。隆志の所にヤストシという名の不動産屋（順子とキスをしていた男）が現れ、五味家の豪邸が10億円で売れる話をしましたが、隆志は豪邸を売る気はないと言っていました。

実は、順子の真の目的は、五味家の豪邸を手に入れてヤストシと一緒に豪遊して暮らすこと。

その豪邸は、世界大会の会場に選ばれるとのことで、資産価値が10倍に跳ね上がる見込みなのです。

そして、車の中で順子とヤストシがキスをしようとしたところに、タクシーと間違えて乗ったというミタゾノが現れ、二人の仲の良さを指摘し去って行くのでした。

それから、順子は麻琴の弟と妹たちを甘やかし、麻琴のことはいじめます。麻琴の母親がまだ生きているのではないかと疑っている順子は、麻琴をいじめることで母親が出てくるのではないかと思ったのです。

弟と妹たちが順子に手懐けられピンチに陥った麻琴は、順子との家事対決を決意し、家事の技を教えてほしいとミタゾノに頼み、猛特訓が始まりました。

その後、隆志と順子の内輪だけの披露宴が五味家の豪邸で開かれ、ミタゾノそっくりの姿に変装した麻琴が乱入し、どちらが母親にふさわしいか、順子に家事対決の勝負を持ち掛けます。

負けた方が家から出て行くということで勝負にのった順子。料理対決で、麻琴は亡き母の得意料理であるオムレツを作りますが、お肉を焼いて麻琴の弟と妹たちのハートを掴んだ順子が圧勝。

ミタゾノが結果を発表しようとしたところで、麻琴は最終兵器の入った箱を開けます。

箱の中には吹き矢が入っており、麻琴は、順子のイラストの風船に向かって吹き矢を吹くと、中には弟と妹たちの赤点のテストが入っており、隠し事をしないという五味家の約束を破った彼らを叱ります。

続いて、ミタゾノが、麻琴のイラストの風船を吹き矢で割ると、中から島茂子（城島茂/ TOKIO）のDVDがたくさん出てきました。

自分も隠し事をしていたと弟と妹たちから麻琴は責められ、順子からも自分だけ華やかな夢を見ていたとは身勝手だと責められてしまいました。

皆から責められた麻琴は、母親になんかなりたくなかったと泣きながら叫び、弟と妹たちは去って行き、隆志も順子に母親になってもらうと謝罪。

そんななか、ミタゾノが青い風船を割ると、中から婚姻届けが出てきたのです。

なんと、隆志が順子に頼んでいた婚姻届けがまだ出されていなかったのでした。

言い訳をする順子ですが、さらにミタゾノは順子とヤストシの悪巧みをしている様子の動画を流します。

動画を見て激昂した隆志は順子を責めますが、完全に開き直った順子が、麻琴の母親の部屋にタックル。

部屋から出てきたのは麻琴の母親ではなく、ロン毛の男。

彼はこの家の家主で、なんと隆志は3000万円で彼に売却していたのです。

そこにヤストシから順子に電話が入り、順子はヤストシからフラれてしまいました。

麻琴と順子の家事対決ですが、ミタゾノは勝者をまだ発表していなかったので、結果が書かれた麻琴の弟と妹たちからの手紙を麻琴に手渡すと、「お母さんの代わりは、もういなくて大丈夫」と書かれてありました。

後日、麻琴は島茂子のオーディションに挑戦しましたが落選。

そしてまた、麻琴はむすび家政婦紹介所で働くことになり、やるだけやったことにスッキリした彼女。

一方、隆志は弱っていた順子と再婚。

さらに、昔、五味一家を崩壊させた家政婦が順子ではなかったことも判明。

当時の家政婦が写っている写真には、見覚えのある後姿が…。

麻琴はミタゾノに問いかけますが、その日の派遣先が蕎麦屋ということで、「のびる前に急がないと」と、ミタゾノは笑顔で走り去っていったのでした。